岐阜県内の帰化申請手続きの流れは?

岐阜県内の帰化申請手続きの流れは?

岐阜県内の帰化申請手続きの流れは?

■法務局に帰化申請の事前相談の予約
・申請者の居住地を管轄する法務局に予約します。
 岐阜県内に住所を有する方の場合:岐阜地方法務局戸籍課(岐阜市金龍町)
・指定された必要な資料を事前に準備し予約を入れる必要があります。
 ※書類が全て揃ったら法務局へ予約を行い、申請書類一式を提出します。
・申請が受理されたら、審査に入ります。申請が受理された際、連絡票が渡され、申請年月日、
・ 受付番号、担当官の氏名が記載されます。
・申請後に法務局から追加で書類を求められたら、郵送する封筒に申請年月日、受付番号、
 担当官の氏名を記載し速やかに法務局に提出が必要です。


■面接
申請から3~5か月後に面接となります。面接前に法務局から電話がかかってくるので、面接の日程を決めます。
面接で聞かれること
・日本に帰化したい理由
・日本にきた経緯
・家族構成
・仕事
・収入
※日本語テスト


■帰化許可・不許可の決定
許可の場合、官報に記載され、法務局から連絡があります。法務局に出頭し帰化後の手続きの案内を受けます。
※在留カード返納、日本の戸籍をつくる手続きになります。
不許可の場合は不許可通知書が自宅に郵送されてきます。法務局からの電話はなく、理由も教えてくれません。